初めての方へ

火葬・ご葬儀について

今まで大事にされていたペットが亡くなった悲しみはご家族の方にしか分からないと思います。
そんな大事にされていたペットへの最期のお世話を当社はまごころこめてお手伝いさせていただきます。
お分かりにならないことがありましたら、どうぞお気軽にお電話ください。
お電話は24時間受付しております。

火葬・ご葬儀の流れ

かわいいペットが亡くなったら、
まずはお電話でご相談ください。

お問合せはこちらから

受付時間 0:00~24:00

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ご遺体の運び方

飼い主様ご自身でのお持ち込みと、当社からご訪問してお引取りを行う2つの方法がございます。

お持ち込み

飼い主様ご自身でご遺体をお運びいただき、当社の火葬場までお越しいただく方法です。
お持ち込みの場所・日時についてはお電話にてお問い合わせください。

お引取り(無料)

当社から専用の霊柩車でご遺体をお引取りに上がる方法です。
料金は基本無料ですが、当社の営業エリア外までお伺いする場合はお引取り料を頂戴しております。
また、飼い主様の送迎サービス(有料)もございますので、ご希望の場合は電話口にてお申し付けください。

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火葬・葬儀

「一任合同火葬」「一任個別火葬」「立会火葬」のいずれかからお選びいただけます。
火葬施設は許可取得済みです。安心しておまかせください。

一任合同火葬

ご遺体のお預かりから火葬まで、当方にお任せいただき、他家のご遺体とともに火葬いたします。
遺体は火葬まで霊安室にてお預かりいたします。
火葬後はご遺体を合同供養塔に埋葬させていただきます。火葬・埋葬が終わり次第、お手紙でお知らせを致します。
合同供養塔へは自由にお参り頂けます。当社への直接お持込も可能です。
お電話にてあらかじめご確認ください。

合同火葬の具体的な流れ

 

一任個別火葬

ご遺体のお預かりから火葬まで、当方にお任せいただき、御家のご遺体一体のみで火葬させていただきます。
その後、当方にて丁寧に収骨いたしまして飼い主様に御返骨させていただきます。
当社営業エリア内ならご返骨も無料です。
また斎場へ直接お持込みいただいた場合、火葬炉の前でのお別れもできます。
お電話にてあらかじめご確認ください。
※ご遺骨はご返納いたします。

個別火葬の具体的な流れ

立会火葬

簡単なセレモニーの後、火葬を執り行い、飼い主様ご自身の手によってお骨の拾い上げをしていただきます。
骨壷に収めたご遺骨はお持ち帰りいただきます。
また、そのまま合同の供養塔に埋葬する事も可能です。
※ご遺骨はご返納いたします。

 

立会火葬の具体的な流れ

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納骨について

火葬の種別による納骨方法の違い

火葬の方法によって、選べる納骨方法の幅が変わります。

合同火葬

御返骨はいたしません。
当方で収骨後、当社の合同供養塔に埋葬いたします。

個別火葬/立会火葬

御返骨いたしますのでご自宅にお連れ帰って、または当社の納骨堂や霊園に納骨・埋葬してご供養ください。
※「個別火葬」「立会火葬」をされた方でも合同の供養塔へ埋葬をご希望の方はお気軽にお申し付けください。

納骨・ご返骨

納骨、ご返骨は下のいずれかをお選びいただけます。

合同供養塔

合同火葬の場合、合同供養塔へ埋葬

ご返骨

墓地・納骨堂

大切なペットのためのたった1回の葬儀ですので、
安心してお見送りいただけるよう
万全の体制でサポートいたします。

ご遺体のお引取りについて

お電話いただければ、当社のお車でお迎えにあがります。
お引き取りは基本的には無料ですが、当社営業エリア外については多少お引き取り料を頂戴いたします。
何分、火葬料金をお安く設定しておりますのでご了解ください。
詳しくはお気軽にお問い合わせください。

飼い主様の送迎サービスも行っております

立会い火葬の飼い主様の送迎サービスも行っております。
ただし人数に制限がございますのであらかじめご相談ください。
金額等はお気軽にお電話ください。

最後のお世話
ペットが亡くなったら

家族のように大事にしていたペットが亡くなってしまったら…。飼い主様は大きなショックとともに、深い悲しみに包まれていることと思います。
しかしここで飼い主様は慌てずに大事なペットのご遺体を安置して、最後の旅立ちのお世話をしてあげなくてはなりません。

1

ご遺体を安置する場所

ご遺体を安置するとき、あなたのペットが一番安心でき、好きだった場所はどこかを考えましょう。
いつもいた部屋や、いつも愛用していたマットなど自分の匂いが残っている場所や愛着のあるところに安置してあげられれば理想的ですが、そういった部屋がない場合や生活に支障を来すようなときは、ペットが愛用していたゲージ類などに安置してあげてもよいかもしれません。
またできるだけ涼しい場所を選んであげましょう。何よりもペットの立場に立って考えるのが大事です。

2

火葬の日時

ご遺体の安置場所を決めるのと並行して、火葬を行う日時や方法をを検討してください。
飼い主様をはじめとして、最期ですから御家族様全員の都合を考慮にいれて、日時を決めてください。
亡くなってすぐ翌日に火葬ができるのであれば、特別な保冷処置などは必要ないでしょうが、何日か後に火葬する場合や、気温が高めの時期などはドライアイスや板氷などを使って保冷処置が必要になってきます。

3

ご遺体の安置準備

死後硬直に注意

人間も亡くなった後死後硬直が始まりますが、犬や猫などの小さい動物の死後硬直は思ったより早く進みます。気温などにも左右されますが、通常ですと大体2時間程度で硬直が始まります。
手足からお腹、頭部といった順番で硬直していきます。そのままですと、手足がつっぱってしまい、棺やケースに収まらないことがあります。
硬直が始まる前にまぶたを閉じ、手足を胸のほうへ優しく折り曲げて、伏せをする格好のようにしてあげてください。寝ているときのようにリラックスした姿勢にしてあげるのが一番良いかと思います。
特に大型犬などは棺に入らないことがありますので注意してあげてください。
棺や箱などでの安置は、火葬場に行くまでの移動の際に必要になってきます。

4

ご遺体を清める

まず毛並みや尻尾を整えます。お湯でぬらしたガーゼやタオル等で全身を優しく拭いてあげましょう。
時間の経過とともに口や肛門から体液や汚物などが出てくることがありますが、人間などでも起こる自然現象なので、心配しないでタオルなどで拭いてあげてください。
中には血などが口から出てくることもありますが、時間の経過とともに落ち着いてきますので拭きとってあげ、口元にタオルなどをあててあげてください。
ともに過ごした思い出を胸に心を込めてお世話してあげてください。

5

ご遺体の安置方法

準備する物
  • ダンボール箱・ペットのベッドでも可
  • 新聞またはペットシーツ
  • お気に入りのバスタオル・ブランケット・シーツ等
  • ドライアイス・板氷・保冷剤

用意したダンボール箱(棺)にバスタオルやブランケットを敷いて安置します。その際体液等がしみでてくることがありますので、その下に新聞紙やペットシーツを敷いてあげましょう。またドライアイスや氷はバスタオルやブランケットの下に敷いてあげてもかまいませんが、お腹や頭の部分を中心に重点的に冷やしてください。ドライアイス等は必ずタオルでペットと一緒にくるむように使っていただいたほうが、長時間冷却効果が持続すると思います。棺にご遺体をいれたら、お腹にも保冷剤をおいてください。そして上からシーツ布をかけてあげてください。夏場や数日間家で安置する場合、なるべくエアコンなどで部屋を涼しくしてあげてください。またどうしても安置できない場合は当社でもお預かりいたします。霊安施設完備。

お供え物

ペットが愛用していた器に、好物やペットフード、お水を入れてお供えしてあげてください。また写真や愛用していたおもちゃがあれば一緒に飾ってあげても良いでしょう。この家で過ごす最期の時間です、生前と同じ環境を整えてあげ、より安心して過ごせる環境を作ってあげてください。飾ってある食べ物・花・写真・おもちゃは出棺の時に中に入れてあげても良いでしょう。ただし、中にはご遺体と一緒に火葬できない物もございます。

6

ペットとの最後の時間

大型犬のように安置しておくのが難しい場合や、事故等で安置しておくのが困難な場合をのぞいては、できるだけご家族様と一緒に過ごせる最期の時間を作ってあげてください。
ご家族皆さんでたくさんの思い出話でもしてあげてはいかがでしょうか?

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